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*いつまでも夢の住人*

siasia.exblog.jp
夢とうつつを行ったり来たり。折に触れ思うことを、気ままに書きつづったブログです。
by siasia_bis
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ヤングスーパーマン
2005年 08月 23日 |

 最近は時代劇チャンネルでやってる番組、私がちょうど帰ってくる時間帯には、宮本武蔵をやってるんですが。。
 なんというか。。個人的な感想なんだけども、あまりおもしろくなぃ、、、w

 何が行けないのかなぁ。
 俳優さんで、この人が好き!っていうのがないからなのかな。。
 なんだかんだいって、みてしまっている「利家とまつ」とちがって、見ててもすぐ目をそらせますよ(・_・)ええ

 ということで、自分の好みに番組が合わないときは、とりあえずアクションチャンネル”AXN”。


 おなじ時間帯でも、毎日番組が違うので、今日は何を放送してるとか、まだちょっとわかっていませんが。。
 今日はヤングスーパーマンでした。

 余談ですが、アメリカの人って、映画をベースにしてテレビ連載作るの好きだよね~
 CMがそれほど必要なくて、設定もある程度決まってるし、楽だからかなぁ。。
 ユーザーとしては、親しみやすくて良いのでしょうね。

 かくて、スーパーマンことクラーク・ケントは、どこの州だったかな。。結構田舎の州で大学までをすごして、卒業したあとNYの新聞記者になるわけだけども、このドラマはそれまでのお話みたいかな?
 お父さんもお母さんもスゴイ若くて(笑)
 クラークももちろん若いです。
 個人的には、新聞記者になってからのスーパーマンTVドラマ版、の人が好きでしたが。。

 途中から見たので、あらすじちょっとわかりにくかったけど、主な登場人物は、クラーク、お友達の女の子二人、まるはげのお兄さん、お父さんとお母さん、なんとかいう新聞記者。

 予告をみたことがあったので推測するには、この新聞記者が、偶然クラークの超能力爆発シーンを目撃して、自分の悪行に利用しよう、とおもいつき、重要書類みたいなのを盗ませたりする、っていう内容だったみたい。
 何かの理由で、クラークのお父さんが誤認逮捕されて、牢屋に。。
 その原因になったのが、新聞記者みたいで、力をばらされたくなくて、言いなりになっていたクラークも、お父さんが捕まって切れかけたようで。。
 お父さんに面会にいったとき、「正直に話すけど、そいつを殺したくなった」と話してました。
 クラークなら、きっと一ひねりだよね。。
 お父さんは、それをきいて、一生懸命おちついて、なだめていました。

 場面がかわって、カフェでお茶を飲んでいたまるはげのお兄さんがクローズアップ。
 だれやねんこいつと。。w
 もうほんと、みごとなぐらいのぴっかぴか~のスキンヘッド。
 男前なんだろうけど、さすがになぁ~w
 クラークが通りがかったのを見かけて、あわてて追いかけていく。
「お父さんのこときいたよ。新聞記者が悪いんじゃないの?僕でできることがあったら、たすけるから言って」とかなんとか。
 あら、イイヒトだったのか。。と思っていたら、クラークは邪険に断って、自分でなんとかするから!って感じで去っていきました。
 ええー。。だってお父さんが捕まってるのに、心細いやん。。
 手助けたのんじゃうな~わたしなら。。w
(ちなみにこの時点でクラーク”ヤングスーパーマンて番組”だってことしらなかったわけなんですが) 

 まあ後から思うと、あれだけの超能力あるんだし、なんでもやれそうだよね。うん。

 さらに場面がかわって、一人でうなだれてるクラークの元へ、新聞記者がにやにやしながらやってきました。
 もう手伝うもんか。ばらせばいいだろ!っていうクラークに、ご両親はどうなるんだい?とかいうて、また脅しをかける。
 最後に、退職金がわりに、美術館にある鎧(にたくさん着いてる宝石)をぬすめと。。
 どうするのかとおもっていたら、セキュリティ云々をちょっと知ってるらしい新聞記者が、あれこれと工作して、さらに電話で、「5分以内に退出しないと、しかけた爆弾が爆発するぞ」と電話を。
 そこに、どうしてなのかまるはげのお兄さんがかけつけてきて、隠された箱を見つけ出してあけてみたら、ただの目覚まし時計でした。

 その間に、二人は鎧のはいった箱をこじあけて、強奪することに成功。。
 とおもいきや、クラークがその鞄をかかえて、外にほおりなげました。
「今度こそ言い逃れできないぞ。あれにはおまえの指紋がいっぱいついてる」
 逆上した新聞記者が、力がやたら強いだけの青年、と思ってクラークを拳銃で撃ったのですが。。
 プチマトリックス?っぽく、すいすい、っと弾丸を避けてしまって。
 ちょっとおたおたしてる間に、まるはげのお兄さんと警備員がもどってきて、銃撃戦となり、新聞記者は撃たれて倒れました。


 そして。。
 まるはげのお兄さん、新聞記者を抱え起こして、「クラークの何を知ってたんだ」。
「あんなやつ死ねばいい」とかなんとか、恨みがましいことだけぽつんと言って、秘密には触れずにこときれてしまいました。
 なんか、なんで、そんなこときくんだろう。。

 疑問におもっていたら、最後の方になって、ちょっとべっぴんさんに、後ろからすり寄られてるまるはげのお兄さん。
 大学生じゃないのかー?w なんかあやすぃな。。。とおもっていたら、「レックス」って呼んでた!
 レックス・ルーサー???
 うっそぉ~w
 こんな頃から遭遇しちゃってていいの。。('~')


 映画版のレックス・ルーサーって、結構おじいさんぽくて、ひょうきん?なところの抜けきらない悪役だったけど、テレビ版のレックスはかなりきわどかったからなぁ。。本物の悪役ってかんじで。
 なんだか、その様子を彷彿とさせて、こんな若い頃から、こんな人と天敵やるなんて、かわいそう。。なんておもってしまいました。
 表向き、まだなんもばれていなそうだけどもw


 最後に、お父さんが誤認逮捕だったのがちゃんとわかって、おうちにかえってきました。
 クラークは、こんなことにもうなりたくないから、二度と力は使わない、って言ったんだけど、お母さんが。。
「それはだめ。力を畏れてはだめよ。うまくみつからないように、使いこなせるようになりなさい」って。

 今思うとー。。
 牢屋にいたとき、「殺したくなった」って言ったクラークをみて、よく、おちついてなだめられたなぁって。。
 だって、自分が予想だにしない怪力というか、超能力のもちぬしですよ。。
 怖くなってあたりまえなのに。
 お互い、本との親子じゃないこともわかってるのに、この信頼ってすごいなぁっておもいました。
 こういうのが親子っていうんだ!なんてー(笑)
 クラークのぱぱとまま、どのシリーズでみていても、ほんとイイ二人。
 大好きだなー(笑)


 余談ですが、こういうエピソードもので映画からひっぱってほしいのが、スターウォーズのオビワン・ケノービの物語。
 あの人、私が初めて見たときは、すでにすごいおじーさまだったのでw あまり印象なかったんですが、今回のエピソード1,2,3では、ほんとに素敵なキャラクターでしたよねっ。
 戒律に真面目で、ちょっと臆病?(空を飛ぶのは嫌いとかいうてたので)かとおもったら、1部隊の真ん中にとびこんで、いたずらっぽい顔してからかってみたり。
 キャラクターの個性としては、アナキンやルークより、ずっとユーモアあって、おもしろかったんじゃないのかなぁと思います。
 大きな定めは背負って居なかったかもしれないけど、番組的ヒーローには向いてるっとw

 残念ながら、今後のエピソードはアニメでしかしないそうですが。。
 その辺ででも、出てこないかなぁ。


 明日はなんだろうなー。
 仕事から帰ってくるのが、ちょっとたのしみです。☆
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